富山店ショールーム

地震 富山市木造住宅耐震改修支援事業 補助金

富山の皆様こんにちは!

黄色いチラシのニッカホームです!

 

さて今回は、施工事例では無く、木造住宅の耐震改修について御説明致します。

皆様は今回の地震で自分の家が崩れないか心配になりましたよね?

私の実家は昭和44年(1969年)に新築していますので築54年ほどの住宅なのですがやはり心配でした。

いわゆる「旧耐震」の住宅です。

※豆知識

建築基準法は1950年に制定されされ、耐震基準はは1971年と1981年、2000年に大きな改正が行われました。

このうち1981年の建築基準法の改正によって、1981年5月31日までに確認申請を受けた建物は「旧耐震」、1981年6月1日以降の確認申請を受けた建物は「新耐震」と呼ばれます。

旧耐震では「震度5程度の中規模の地震で大きな損傷を受けないこと」が基準となっていました。これに対して新耐震では、「中地震では軽微なひび割れ程度の損傷にとどめ、震度6程度の大規模な地震で建物の倒壊や損傷を受けないこと」という基準に変わっています。

引用元:「旧耐震」「新耐震」って何?知っておきたい日本の住まいの耐震基準の変遷(ホームズ)

 

さて、その「旧耐震」の家を「新耐震」にしませんか?もしくは「旧耐震」すらない住宅もございますのでそのご自宅を「旧耐震」「新耐震」まで致しませんか?と言うのが今回のテーマになります!

今の建築基準法で定められています耐震等級は最低でも1(新耐震基準を満たす強さ)です。

その耐震等級1を目指して耐震改修を行えば最大で100万円の補助が受けれるわけです!

それでは、自分の住宅がどれだけの耐震強度を持っているか分かりませんよねっ!

そんな皆様、安心してください!富山県建築士事務所協会さんから建築士さんが派遣され木造住宅耐震診断をしてくれます。

富山市木造住宅耐震改修等支援事業:
https://www.city.toyama.lg.jp/kurashi/sumai/1010270/1006439.html

上記URLをクリックしますと富山市HPの富山市木造住宅耐震改修等支援事業に飛びますので、詳しくは御確認下さい!

 

耐震改修は私たちニッカホームにお任せ下さい!

また、住宅のお悩みがあれば何なりと御相談下さい!

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